男の肌の手入れは常識!?手入れの方法とその効果とは?

男性の場合肌はいつも様々なダメージの危険にさらされています。肌を優しく労わり、若々しい自分であるための情報をお伝えしていこうと思います。

男がスキンケアなんて情けないという人へ

 

男性がスキンケアをしていると、時に

「男がスキンケアなんて情けない」と言われることもあります。

 

もし

自分自身にそういう気持ちがあるならば

ちょっと以下を見てみてください。

 

 

頼りがいがある男性は、みなスキンケアをしていないのか?

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(便宜上「情けない」の反対を「頼りがいがある」としました)

 

まずは

イチローや大谷選手などの

誰が見ても成功者という方を

観察してみてください。

 

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成功している人は、

それなりに身なりに気をつけています。

 

 

少し考えて欲しいのですが

 

身の回りで、

すごいなぁ、成功してるなぁ

という人を思い浮かべたときに

 

髪はボサボサ

肌はカサカサ

服はボロボロ

 

という人はあまりいないんじゃないかと

思います。

 

 

それには成功法則のようなものがあって

 

どれか1つが秀でていても

全体を底上げしないと、自分のステージが上がらない

 

ということを

経験や無意識で理解されているからなんですね。

 

お金がいくらあったとしても

体調や交友関係がめちゃくちゃだと

幸せと感じないですよね。

 

他のことが低いステージにあると

そこに引っ張られてしまいます。

 

じゃあどうすればいいのか?

 

それを回避するためには

全体をアップしていくしかありません。

 

髪をケアしたら、

顔や服にも気をつけていくことです。

少なくとも行動をすることです。

 

そうしないと、

カサカサの顔やボロボロの服に引きずられて

髪のケアは一時のものになってしまいます。

 

ですが、一旦全体のステージをあげると

今度は、1つがダメになろうとしたときに

ステージを保とうとして引き上げてくれるようになります。

 

肌がカサカサになったら、

無意識のうちに、髪と服をケアした自分が

肌を綺麗にしようという判断や行動を引き起こしてくれます。

 

何故そうだと言い切れるのか?

  

これは、結局のところ

 

「昨日と同じ自分でいること」が何より安心

 

という人の本質に基づくものになります。

 

 

 

 

「だらしないのが当たり前の昨日」だったら

今日もそのままの方が安心です。

 

何も努力しなくてもいいですから

ストレスもありません。

あったとしても昨日と同じストレスなので安心なんです。

 

一方で

「身なりがしっかりしている昨日」だったら

今日も身なりがしっかりしている自分が

安心です。

 

スキンケアを忘れてしまったら

それがとってもストレスになり

元の状態・ちゃんとスキンケアする自分に

戻そうとします。

 

なので、

今のままでいい

のなら何もする必要はありませんが、

なんとしても望む姿になりたいと思うのなら

少しずつ、行動を起こして、

毎日行動するのが当たり前の自分を

作っていきましょう。

 

結論

 

ということで、タイトルに戻りますと

男がスキンケアするのは

情けないどころか、

自らのステージをあげたい向上心を持ち、

自分だけでなく

最終的には周りの人を巻き込んで

良い状態を作っていこうとする

その人の素敵な姿の現れなのです。

 

・・・。

 

 

・・。

 

 

・。

 

とはいえ。

 

もちろん、

単にカッコつけたいが為にスキンケアをする人もいますし、

スキンケアをしない人でも立派な人

多くいるのだと思います。

 

ただ、

大切なことは

「だから自分はスキンケアしなくてもいい」

と考えることではなくて、

 

人がどうこうではなくて、

 

自分がどうありたいのか

 

ということなのだと思います。